Sustainable Innovation Lab(SIL)では、未来を構想し続けるために、自由な想像力と行動力を引き出す学びと思考の機会であるトークプログラム「BUNTAN」を開催しています。--------------------------お申し込みはpeatixから--------------------------BUNTAN#1-3 共通テーマ 「人間とはなにか」社会を分解し、人類を俯瞰してみることで、その本質について考える。社会課題を深く知るために、根源的な問いについて考察することから始めます。人間や社会の歴史、関係性、あり方、可能性をゲストの方とともに、紐解き議論します。わたしたちが水の惑星に生きる意味ゲストに「洞窟で一番長い距離を一息で行く」素潜りギネス世界記録を2種目樹立している水族表現家の二木あいさんを迎えて、水の中の世界(=人間社会の周縁)からの視点を持って「人間とはなにか」についての対話を試みます。第一回目のゲスト・松島倫明さん(『WIRED』日本版編集長)との対話の中から生まれた「多種多様な種(マルチスピーシーズ)の価値を可視化し、尊重できる民主主義のあり方とは」という問いを基点として、水の惑星地球と人間とのつながり方、共存のあり方についての思考を深め、現代の人間社会を捉え直すための次なる問いや仮説を探します。■イベント概要Buntan#3 人間とは何かーわたしたちが水の惑星に生きる意味●登壇者:二木あい(水族表現家)、林篤志 (SILファウンダー / NCLファウンダー)●日程:2023年7月26日(水)19:00-21:30●会場:東京駅周辺(7月上旬発表)●参加費:観覧2,000円 / 配信1,500円 (SIL会員は無料)※SILフェロー(会員)の方は、ご案内済みの「割引コード」を入力してお申し込みください。--------------------------お申し込みはpeatixから--------------------------■タイムライン(予定)18:30- 受付19:00- 開会21:15- 閉会、ネットワーキング(会場のみ)21:45 終了■チケットについて・会場チケット:会場からご参加いただけます。・配信チケット:ライブ配信にてご参加いただけます(YouTube LIVEを予定)※アーカイブ動画ありなお、BUNTANは毎月開催を予定をしています。SILへの参加に興味のある方は下記リンクから詳細をご覧ください。会員登録すると、BUNTANへの無料参加のほか、Discordの専用サーバーの専用コミュニティへご招待します。[会費:個人会員(12,000円/年)、法人会員:メニューにより異なりますので、WEBサイトをご確認ください]Discordでは無料アクセスエリアがあるので、どんな雰囲気か知りたい方は、まずはご参加ください。▶Discord▶SILフェローの参加方法・詳細はこちらから■登壇者情報©︎Yuriko Takagi二木あい / Ai Futaki水族表現家。素潜りギネス世界新記録を2種目樹立。環境省「森里川海プロジェクト」海のアンバサダー。水族表現家という日本国内外問わず唯一無二の存在として、水中と陸上の架け橋となるべく世界を舞台に活動。空気ボンベを使わず、海洋哺乳類と同じ様に自分の肺一つで潜り、彼らの中に溶け込むことで仲間の一員となり、ありのままに、ある時は被写体、そしてまたある時は自身が撮影者として「私たちは自然の一部であり、自然と共に生きている」そんな繋がりを表現している。TEDxTokyoスピーカー、情熱大陸「二木あい」ワールドメディアフェスティバル金賞。NHK特別番組「プレシャスブルー」がシリーズ番組となっている。近年では、ISSEY MIYAKE や世界的な写真家とのコラボレーションなど国の枠を超えて活躍。写真家として個展「中今」をスペイン マドリード、東京 銀座にて開催。スペイン政府公的文化機関であるインスティトゥト・セルバンテス東京、また新宿御苑にて写真展「共に生きる」を開催。林 篤志 / Atsushi HayashiNext Commons Labファウンダー。Crypto Village共同代表。Sustainable Innovation Labファウンダー。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Next Commons Lab」をつくる。2016年、一般社団法人Next Commons Labを設立。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。新潟県長岡市山古志地域で2021年2月に始めた「電子住民票を兼ねたNFTの発行プロジェクト– NishikigoiNFT」をプロデュース。BUNTANについて-良質な問いは、分析と探究の中から生まれる毎月最終週の平日夜に開催するトークプログラム。分析(あるいは分解)の“BUN”、探究の“TAN” からBUNTAN(ぶんたん)と名付けました。このイベントの目的は100年後も地球と生きるための『問い』を立て、アーカイブしていくこと。SILファウンダーである林篤志と様々な専門家や研究者との対話を通じ、わたしたちの生きる世界について分析したり探究しながら、新たな視点や疑問を明らかにしていきます。