100年後も地球と生き残るために、必要な問いや仮説を見出し、表現していく試みとして Art Thinking Improbable Workshopを開催します。アートとビジネスそれぞれの第一線で活躍する講師を迎えて、頭と手をフル稼働し、感性を研ぎ澄まし、自らに問う。「ありえない」未来への手がかりと実践のためのワークショップです。アーティストがモノを生み出すときのプロセスをなぞる2日間、ぜひご予定ください。※ワークショップの詳細情報、お申し込みは、続報をお待ちください。[概要]会場:High5-Point(東京品川・株式会社ダイセル東京本社内)主催:Sustainable Innovation Lab共催:株式会社ダイセル、株式会社HEART CATCH講師:西村真里子(HEART CATCH)、長谷川愛(アーティスト)、山口典子(アーティスト)、飯田さやか参加:林篤志(SIL/Next Commons Labファウンダー)、白井智子(SILファウンダー/新公益連盟代表理事)ほかArt Thinking Improbable Workshopとは...パリ老舗ビジネススクールESCP Sylvain BureauとアーティストPierre Tectinが2008年にスタート。ESCPで起業家プログラムを教えている際に、アーティストの視座・姿勢に学ぶことが必要であると考え生まれたプログラム。大企業のエグゼクティブ・人事から、大学のアントレプレナーシップ授業などで開催され、フランスをはじめ、ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカ、日本を含めて世界の複数拠点で2,000人以上参加している。日本でもマイクロソフト、武蔵野美術大学などで開催されており、すでに200名以上が日本だけでも体感し、イノベーションを生み出す視点やマインドセットを体得している。今回はArt Thinking Improbable Workshopを日本でオフィシャル開催するArt Thinking Collectiveのメンバーが講師としてワークショップを提供する。参考URL:https://forbesjapan.com/articles/detail/27768[講師プロフィール]西村 真里子(HEART CATCH)国際基督教大学(ICU)卒。ポリネーター®️。テクノロジー&クリエイティブのキャリアを活かし、企業や自治体の新規事業案件に多く携わる。日米のスタートアップに投資しグロース支援、オペレーション支援を実施。内閣府日本オープンイノベーション大賞専門委員会委員。デジタル庁スピンオフWeb3研究会DAO “Dig DAO”メンバー。武蔵野美術大学大学院 客員教授。Forbes Japanオフィシャルコラムニスト。長谷川 愛(アーティスト)アーティスト。バイオアートやスペキュラティヴ・デザイン等の手法によって、生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。 IAMAS、RCA、MIT Media Lab卒。2023年度から慶應義塾大学理工学部准教授。山口 典子(アーティスト・アートレシピリサーチャー)日本のガールズカルチャーから受け取る事象をテーマに様々なメディアで作品を制作及び発表。2007年から京都を拠点にアート活動をスタート。2013年に東京に移住しデジタル関連会社で3Dモデラーとして7年勤務後、2020年から東京にArt Studio mugwumpを設立。アートレシピとして、誰でもモノづくりに参加出来るアート制作方法を様々な企業に提供している。飯田 さやか米国Indiana Universityを卒業後、KPMGシリコンバレーで米国公認会計士としてキャリアをスタート。日本に帰国し、イー・アクセス(現ワイモバイル)に創業時から携わり、株式(新規上場等)や借入で合計3000 億円を資金調達、最終的にソフトバンクと統合。その後ソフトバンクでの海外事業、LINE(現LINEヤフー)での 投資、上場準備を経て、Startup Incubator のMistletoeに参画後、独立。現在は、複数のベンチャー企業でCFO を務める。