奈良市は、3月10日にワーケーション施設「月ヶ瀬ワーケーションルーム(仮称)」をオープンしました。同施設を拠点として、SILが推進する「Local Coop」構想を実装した、「Local Coop月ヶ瀬」プロジェクトがスタートします。地域住民や地域の多様な組織・団体が主体的に支え合う「共助」の構築とAI・IoT・5Gなどの技術によって、社会課題・地域課題に対して経済・社会・環境面を総合的に捉えた解決を図っていきます。今後の活動にご注目ください。(下記写真は、立ち上げプロジェクトメンバーです)月ヶ瀬ワーケーションルーム『月ヶ瀬ワーケーションルーム』(仮称)は、旧月ヶ瀬学校給食センターを改修し、ワーケーションおよび地域住民の交流拠点として再生した施設です。日本で最初に名勝指定された月ヶ瀬梅林で知られる奈良市月ヶ瀬地域で、特産品の大和茶などを楽しみながらワーケーション利用ができます。月ヶ瀬ワーケーション体験の予約申込はコチラ「Local Coop月ヶ瀬」プロジェクト プレスリリース2月21日市長定例記者会見(SIL共同代表登壇)の動画